Fillio はオンラインのフォーム作成ツールです。

質問はページの上に並ぶブロックです。だからフォームは、設定パネルを組み合わせて作るのではなく、文書を書くように書き上がっていきます。できあがったらリンクで共有し、自分のサイトに埋め込み、届いた回答をそのまま読めます。

Fillio は、今日じゅうに動くフォームが必要な人のためのものです。求人応募、顧客アンケート、イベントの申し込み、サポートへの依頼、注文フォーム。打てば質問が増え、つかんで動かせば並び替わり、短い項目なら2つ横に並べて置けます。最初の質問を書くまでに設定しておくことは何もなく、どの操作もあとから取り消せます。

34言語に対応し、アラビア語、ウルドゥー語、ペルシア語ではレイアウトも左右がきちんと反転します。フォームはサーバー側で描画されるので、回線が遅い人にも読み込みアニメーションではなく最初の質問が表示されます。

ほかとは違う部分

たいていのフォームツールは、フォームを自分で作ることを前提にしています。Fillio には、説明するという道もあります。

必要なものを一文で書けば、それで足ります。数秒後には本物のフォームがエディターで開いています。質問は書かれ、項目の種類は選ばれ、選択肢は埋まり、ページも区切るべきところで区切られた状態で。プレビューでもなければ、手を入れられないテンプレートでもありません。届いたその瞬間から書き換えられる、ふつうのブロックです。

同じ生成のしくみは、お使いのアシスタントの中からも呼び出せます。Fillio は MCP コネクターを1つのアドレスで公開しています。アカウントもキーも要らず、公開しているツールは create_form ただ1つです。ChatGPT、Claude、Cursor、Windsurf に追加して、会話の中でフォームを頼んでください。返ってくるのは、すでに開いているリンクの付いた動くフォームと、それを自分のアカウントに移すための受け取りリンクです。

2つめのフォームで気づくこと

編集している間、作業のチェックポイントは自動で残っていきます。ヘッダーの時計を押すとバージョン履歴が開き、戻すと決める前に以前の下書きを丸ごと読めます。復元するときは、いま立っている場所のチェックポイントが先に取られるので、戻るという操作そのものもやり直せます。

カスタマイズでは、10種類の書体から1つと、5つの色をフォームに与えられます。選んだそばからキャンバスに反映されます。残りはすべて、罫線もホバー時の見え方も日付ピッカーの暗い配色も、その5つの値から導かれます。自分で一から作るより完成した見た目から始めたい人のために、プリセットが10種類用意されています。

いくらかかるか

作るほうに上限はありません。フォームも質問もページも好きなだけ増やせて、カードを求められることも、試用期間がカウントダウンすることもありません。プランが分かれるのは、回答を読むところです。どのフォームでも最初の15件は誰でも開けます。16件目以降も届き続け、安全に保管されます。それを開き、CSV の書き出しを加えるのがプレミアムです。

およそ120か国では、Fillio は完全に無料で、制限もいっさいありません。そうした国では料金ページが隠されているのでも塞がれているのでもなく、そもそも現れません。その一つにいるなら、アップグレードの案内に出会うことはありません。

Fillio は意図的に狭く作られています。質問をして、回答を集める。ほかの10のことを中途半端に抱えるより、その仕事を最後までやり切るほうを選びます。自分の用途がその形に収まるかどうかは、たいてい1分で分かります。